Iron Black /Rustic Style
時間の積み重ねを感じるカラーが、ストーリーのある空間を生む。
(アイアンブラック/ラスティックスタイル)
素朴な雰囲気をもったダークを基調としたスタイル。
鋳物の鉄肌感を想わせる重みのある色に、エンボス仕上げのテクスチャーを施したカウンターが重厚感を演出しています。
アンティークな家具など永く使い込まれてきたモノとの相性がいい。
ラスティックな雰囲気が漂うヴィンテージカフェのような空間に似合います。
Beautilityis is Creativity.
メニューを思い浮かべながら、素材を選び、味を整え、美しく盛りつける。
あなたのセンスをレシピに料理づくりを楽しめば、みんなを笑顔にする特別な一皿が生まれます。
そのときキッチンでは、美意識あるカラーやデザイン、手触り感、そして機能性が気持ちを高めてくれる。
こだわりにあふれた、クラフトマンシップが息づいたカウンターが使う人の感性を刺激する。
「T E N O R 」が、あなたのクリエイティビティを目覚めさせます。
Story ofThe MASTERPIECE
クラフトマンシップが息づいた製品が、あなたの感性を刺激し、想像力を豊かにする。
トクラスだからこその製品を届ける。そこにあるのはモノづくりへの揺るぎない自信と愛。
ときには厳しく、ときには慈しみながら、何度も試作を繰り返す。
職人の技と感性を駆使しながら、機能美をさらに高めて「T E N O R 」は誕生した。
トクラスは1976年、日本で初めて、人造大理石カウンターのシステムキッチンを発売しました。その歴史のなかで培われてきた、モノづくりの哲学と技術から生まれたのが「TENOR」。自由に、理想を表現するために、職人の技と感性を駆使したそのカウンターは、デザインを担う開発部門のスタッフたちを大いに刺激しました。そこから始まった「TENOR」の製品化プロジェクト。誰も見たことのない質感と意匠を表現するのと同時に過酷な環境下に必要となる耐久性や耐汚染性など高い性能を実現しました。「T E N O R 」はドットを何層にも積層することで、独特な立体感や柄を生みだしています。
光と色彩のバランスを整え、塗り、確かめ、また塗る。そうして完成した「T E N O R 」は、朝、昼、夜、その時々の光の変化により色の浮きだし方が変わります。豊かな表情がキッチンを彩り、使う人の心を揺り動かす。進化したカウンターが、暮らしに変化をもたらします。
美しい感性が目覚める場所。
ナチュラルなテイストから落ち着きのある雰囲気まで、多彩なバリエーションが揃った「T E N O R ・テノール」。
そのどれもが、こだわり抜いた色彩表現と高い質感により実現したもの。
感性が豊かになっていく場所。いつものキッチンが特別な空間になります。